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7日間ほどのミャンマーを終え、バスでタイへ

 

シドニーでクリスマス、年越しをするための宿を無事ゲットし2週間ちょっと同じところに滞在します。今なら住所があるのでぜひみなさんいろいろ送ってくださいね！待ってますよー！

ってことで、宿が高かったり空気悪かったりで遺跡が抜群に綺麗だったミャンマーともお別れです。しかし、そのままなにもなく帰してくれるほど優しい国ではなかったです・・・

 

バスターミナルへ、タクシーで。

行きもバスで来たのでどこにバスターミナルがあるのか？どれくらい時間がかかるのか？なんかはだいたい予想していた。

戻る時は大抵フライトとかバスとか時間が決まっているので早めに出るのは旅の鉄則。今までにほんの少しのお金をけちってバスなどで行こうとし、乗り遅れてもっと高額なフライトチケットを紙くずにしてしまっている人を何人も見た。

なので迷わずタクシーを選択！

１時間弱で行けるところを、2時間前には出発。やはりそういう押さえるところは押さえないと気持ち的にもダメージくらっちゃいますからね〜。

そして、タクシーに声をかけて止まったのはいいが、場所をわかってくれない！！あげくに相場の倍以上の値段を言われスルー・・・

すると1台場所もわかるし相場で行ってくれる兄ちゃん発見！

 

ちょっとクセものだった。笑

信号待ちとかしてると前を通る女の子をナンパしてる。。。笑

もちろんスマートな感じなど一切なく「へいへーい！そこの姉ちゃん〜！」ばりな感じだ。

こいつは一体どういう神経してんだ！？んで隣に座ってる俺に「ちぇっ！つれねーなぁ」みたいな感じを出してくる。

ミャンマーの人って噛みタバコ？「キンマ」と呼ぶそうですがそれをくちゃくちゃ噛んで真っ赤になったツバを道に吐く・・・

キンマはコショウ科の植物で、大きな緑の葉の事を指します。そこに石灰を塗り、ビンロウというヤシ科の植物の実の胚乳部分を包んで丸めたものを口の中に入れます。そしてガムの用にモグモグモグモグと噛みます。噛みタバコのような物なんでしょうか？　この習慣自体をキンマと呼ぶそうです。大量に口中に唾が溜まりますが、それは頻繁に吐き捨てます。

キンマの中に入れるものは人によって好みがあるようです。煙草の葉やカルダモンなどのスパイスや砂糖、ライムなどを入れるそうですよ。なんだか美味しそうじゃないか！

参照：ミャンマーの噛みタバコ「蒟醤（キンマ）」ってどんなもの？

「お前もやる？」って言われてちょっと迷ったあげく

”迷ったらなんでもやってもよう！って決めてたな〜”なんて頭によぎってもらってみました。

口に全部ほうりこんでくちゃくちゃくちゃ・・・

 

おえっ！

 

ってなりそうなのをこらえながら、なんじゃこれ！？って感じ。舌がちょっとピリピリしたり、独特な香草のような苦みとミントっぽさもある。

そしてやっぱり衝撃的なのが、真っ赤になるツバ！さすがにタクシー内なので外には吐かなかったけど、もらった透明の袋にペッペしてたらなんとも真っ赤！

 

正直もういらないですね・・・

 

その後もその噛みタバコを買うために一旦止まってみたり、謎の親子を客として相席してきたり、ミャンマーロック？を大音量で流したり。嫌いじゃないけどなかなかおもろいやつだったわ〜。

 

ヤンゴンは渋滞がやばい！！

ってそんなことはまあオプションみたいなもんでいろいろあったおもろくって旅の思いでできてよかったわ〜くらいにしか思っとらんかったけど、肝心のバスの時間に・・・

 

間に合っとらんじゃねーか！！笑

 

はい、15分程遅刻ー！笑

といっても、ここは東南アジア。僕はまだ希望を捨てておらず、ひょっとしたら15分くらい待っててくれてんじゃね？東南アジアクオリティーだし！！とか余裕ぶっこいてました。

 

こういう時だけ時間に正確やないかーい！！

 

「もうバスいっちゃったから乗れないよ？」っておい！！

こういう時だけ時間まもってんじゃねーよ！って思ったけど時間守るのはいいことだし俺が遅れてるからな〜

はてさてどうしましょ？

 

ってなわけで次回に続く！！

 

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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