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いろいろと検索をすると旅人向けにいろいろな交通手段だったり、食事だったり、ホステルのオススメ、気をつけた方がいい事などたくさんの人達が今までに書いてくれているおかげでとても安心しながら旅をできているので、あまり

「the 旅人向け記事!」

ってのは書くつもりはしていなかったんですが、僕がベトナムで経験した不安やぼったくられたことなど、せっかくいい街なベトナムをそんなことで嫌いになってほしくなくて、少しでもこれからベトナムを旅される方のためになるのならと書いています。

 

正直、ベトナムのオープンバスは良し悪し

 

僕はせっかくベトナムを縦断するならやっぱり飛行機でビュン!(早くて安い)よりも、街の雰囲気とかそういったものを見ながら回れる「バス」または「鉄道」で行きたいな〜なんて思っていました。バスにした理由は”行きたいところに止まってくれる”それくらいかな?オープンバスの存在も知っていたのでそれも大きいですね^^

 

いいところ

 

安い

有名な各都市に停まる

 

以上。

 

悪いところ

 

時間かかる。

道ボコボコ

英語の通じない運転手とガイド?の圧倒的権力?笑

 

ベトナム,オープンバス

車内。真ん中の列の上の席

 

まずいいのは安さで、たぶんベトナムでは有名な観光会社2社くらい(The Shinh Tourist とQueen Cafe Bus)がオープンバスという2段になったベッドタイプのバスを、上はハノイから下はホーチミンまで走らせてます。

だいたい45US$くらいでベトナムを縦断できます。

(そのまま停まる都市もあれば止まらないところもあるので要確認、そして、ない場合はプラス7$くらい払うと行けるみたいです。)

 

時間はバスだし道ぼっこぼこだからかなりかかります。

普通に都市と都市を12時間は当たり前。

 

だいたい夕方発で、途中何回かの休憩をして、翌朝着くような時間帯で出てます。
たぶん、地元の人は格安で買えるようで、しかもベトナム語を話せると自分の降りたいとこで降ろしてもらえるみたいです。笑

 

運転手、ガイドの圧倒的権力

 

一番ビックリしたのが、たぶん前の方の席には後から地元の人たちを乗せたいからなのか、やたら運転手が

「奥に座れ!奥にいけ!」

って叫ぶもんだからなかには、

「そんな気分じゃないわ」

とかいう欧米人の女の子がいたりしてケンカになってた。笑

それだけならまだしも、一度言うことを聞いた欧米の子があとからこっそり前に来ようとして、スマホ落っことしておもいっきりバレて、ガイドまじギレ!(なんでそんなことでキレれるのか不明w)

その子のカバン取り上げて入り口まで持って行き

「嫌なら降りろ!」

的なことベトナム語でいいながらバスを止めて入り口にカバン向けてたのは正直引きました。
まあどっちもどっちな気もするけど、サービスっていうものは一切ないですね。

2人の独壇場。

 

書きながら今思ったけど、これは会社によって違う!?

 

僕が利用したのはQueen Cafe Open Busというところ。

他にバスでの長距離移動がない?からか安かろう悪かろうってイメージですね。
それに値段だけでいうの鉄道もほとんど変わらないし、飛行機もベトナム国内ならけっこう安く行けるみたいです。
こんなベトナムを感じてみたいならぜひおすすめですが、旅初心者のしかも英語話せない人(僕)には不安しかないです。

ハノイからホイアンへ行く途中のフエではぼったくられましたしね。笑

その記事はこちら→「ベトナムでぼったくりに合った!?

 

今はまさにそのオープンバスのなかで書いていますが、明日の朝、ニャチャンに着きそれからホーチミンへ行くのでまたぼったくられないかソワソワしながらblog書きました。

また無事ホーチミンへ着いたかどうかはblogで報告しますね(^^)
では、みなさんベトナムを楽しんで(^^)

 
 

※追記
この記事を書き終えた時はすでにホーチミンの宿で、無事!?ニャチャンではぼったくられずにちゃんとホーチミンまで来れました!笑

ただ、ニャチャンで「バスを乗り換えろ!」って言われて2時間半くらい待ちぼうけをくらいましたけどね・・・
まあそれくらいは想定内!!笑

報告までに☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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