前回はペルーの観光をまとめてどばっ!と書きましたが、(前回blog)ペルーは美食の街としてもとても有名なんです。
グーグルの検索ワード調査によると、ペルーで検索されている一番多いワードは、
「restaurant」
だそうです。
(ちなみに日本は、忘れちゃいました。)
そんな美食の街ペルーで僕が実際に食べた料理などを完全に主観でオススメ!
“チキン料理”
カルドデガリーナという日本のラーメンのようなスープは鳥の出汁の効いたスープで、麺は茹ですぎたパスタなんだけど、ボリュームも味も最高!
チキンの丸焼きはハズレなし!ハーフや、1/4など食べたい量で注文。
“セビーチェ”
南米で有名な魚介のマリネ。
ペルーが発祥の地。
お店やメニューによっていろいろ種類が豊富にあって、お好みで選べます。写真のは、セビーチェにタコの唐揚げなどのセット。
“アルパカ”
物は試し。ってことでクスコにあるちょっといいレストランで食べてみた。
思ってたよりも柔らかくてクセがなくめちゃくちゃおいしかった!
ただ、人によって固い、クサイ、って人もいたから食べるお店や値段によって差があるかも。
“中華料理”
中華は、ペルーのどこで食ってもうまい!
だいたいスープがセットで付いてきて、400円弱。
チャーハン、中華麺、麺入りチャーハンみたいのばっかり食べてた。笑
“アンティクーチョ”
アンティクーチョって知ってますか?たぶんスペイン語での呼び方なんですが、
僕はペルーのクスコで初めて知りましたが、日本でいうところの”ハツ”です。
ペルーでは、主にアンティクーチョの専門店があって焼き鳥のように串に刺さったハツ、ジャガイモの蒸したもの、パプリカなどが一皿に乗って出てくるのが一般的。
これが、でかくて、安くて、うまい!
やっぱり高けりゃいいってもんでもないし、腹いっぱいにならないのも物足りない。
アンティクーチョは、うまいのはもちろん腹いっぱいになれて、なおかつ安いんです。
アンティクーチョのオススメ店紹介。
Limaの空港から北のほうへコレクティーボなどで30分ほどにある、ベンタニーヤ(ventanilla)という町にあります。
ここは僕が名古屋にいたころからの友達が始めたお店。
アンティクーチョの下準備に時間をかけているのでやわらかくておいしい!
アンティクーチョ以外にネギ間や豚肉、プライドポテトの上に目玉焼きの乗ったメニューなどもオススメです。
そしてなんといっても日本語話せるので、わからないことや、おすすめを聞いて頼んでみて下さい!
少し距離がありますが、僕たちは4回くらい通いました。ぜひリマへ行ったらよってみてください。
お店、行き方情報
青いピンがkokoro。その上の赤いピンのventanillaという町にあります。
行き方は、空港からタクシーで行くか、節約したい方は、
この赤いピンの場所から、ベンタニーヤ行きのコンビ、コレクティーボ(乗り合いタクシー)がでているので、一人あたり3〜5ソルほどで行けます。
客引きの人に
「ベンタニーヤ行きたい!」
と伝えるとコンビか、コレクティーボを案内してくれますよ!コンビが大きい乗り合いタクシーで少し割安です。
お店の細かい地図も載せておきますね。
この記事へのコメントはありません。