アマゾン手作りイカダ川下り。イカダ職人探し編。④

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さあ、まだアマゾン川を下り始めてもないのに、メンバー6人満身創痍でアタラヤに着きました。

泊まっている宿は1泊600円の共同水シャワーの羽アリ大群ホステル。そんな状況のなか、イカダ職人探しはいったいどうなる!?

まずは、こちらから。

  1. アマゾン手作りイカダ川下り。きっかけ編①
  2. アマゾン手作りイカダ川下り。きっかけ編②
  3. アマゾン手作りイカダ川下り。世界一の悪路編③

 

アタラヤでイカダ職人探し

僕たちはアタラヤからプカルパまでイカダでアマゾン川を下るのですが、まずはそのイカダを作ってくれる職人を見つけなければ始まりません。

アタラヤでは、一緒のランクルで村まで来たソリアさんがとても良くしてくれて、イカダ職人探しを手伝ってくれました。

ただ、僕たちの事前情報では、過去にここでイカダを作ってもらい川を下った人がいるので、作れるはず。というくらい。

スペイン語も話せないのになんとか川沿いのそれらしき人たちに聞き込みすることに。

実際にイカダハウスみたいなのに住んでる人たちもいて、
「な〜んだ楽勝そうじゃん〜」
なんてみんな思ってたんだけど、大間違い。

実際にそれを1から作ったことのある人はほとんどおらず、手分けして見つけた人は、予想していた(すでに作ったことのある人から聞いた)値段の倍以上のお金と時間。

全然思い通りに職人が見つからず時間ばかりが過ぎていきました。

職人見つけた!

二手に分かれて探していた時に、僕らとは違うチームが少し予想より値段はするものの1人の候補を見つけてきてくれた。

その人は、テコさんという船のメカニック(スペイン語わからんけど、たぶんみんなの共通認識としてはそれでいいと思う)だ。

会ってみるととても体格のいいおっちゃんでかわいらしい。イカダ作りに自信もあるようで、リーダーとして(?)値段と日にちの確認、みんなのイメージしているイカダのノートなどを渡した。

村人達との交流

なんといってもアタラヤはペルーの奥地にある小さな村。
歩いて主要なところすべてに行けるほどの大きさで、あまり旅行者などもいないのでかなり目立っていたと思う。

職人探しからテコさんにお願いするまでの間にもいろんな子供と遊んでみたり、村人に声をかけてもらったり。

実際に一緒にサッカーをしたちびっこ達は後にイカダを作ってもらうテコさんファミリーだったりした!

なんと、テコさんは10人家族の家長だったのだ。

イカダができるまでの間、毎日同じところになんとなく集まり、サッカーしたりバレーしたり、それがお決まりになっいてテコさんファミリー以外の子供達とも仲良くなった。

人生初のモトカー運転

アタラヤでとてもお世話になり忘れられない人物がもちろんソリアさんだ。

なんとモトカーを2台所有しており、僕たちを乗せて送ってくれるだけでなく運転させてくれ一緒に2時間ほどかけて綺麗な川まで連れて行ってくれた。

今までに海外で車を借りたり、バイクは借りて乗ったことがあるけど、このモトカーを運転したのは初めてで、また日本じゃ絶対できない経験をしたと思う。

なんかめちゃむずい

これがなぜかめちゃむずい。バイクと扱いはほとんど一緒で、むしろコケないから簡単なはずなのにチョー怖い!

たぶんバイク乗れる人の方が怖いと思うんだけど、本体倒せないから曲がりにくい!

結局2時間の道のりを3人で交代していったんだけど、たけさんはすぐに慣れて安心だったんだけど、次に変わっただいちゃんがやらかした!

横の小道に突っ込んだ!!

ホントにやばい時って声出ないっていうけど、まさにそれ。スローモーションで時が進みながら声はでず、きたるべきに備えてしっかり掴むしかなかった・・・
幸い誰もケガをせず、なぜか突っ込んだだいちゃんにいたっては姿勢いいまままたがってびっくりしてました。笑

だいぶ遊んでばっかりいるようですが、

“果たして、イカダはできるのか!?”

こうして充実したアタラヤライフで楽しんでいたのですが、もちろん肝心のイカダを忘れてはいけません。

これができるまでは村を出ることも、アマゾン川を下ることもできません。
次回は、
実際に作り始めてから出来上がるまでなどのこと。

を書いていきます!

お楽しみに。

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